- 二枚の板をどのように留めていますか?
- ⊗ リベットの頭や裏側の出っ張りがおおきくて邪魔
- ⊗ 溶接…異種金属同士の板締結が困難、薄板の歪が心配
- ⊗ 溶接…作業環境が悪い⇒煙(ガス)や火花が出るし、騒音も心配
- ⊗ 確実に締結できているのか?確認が面倒
- ⊗ 締結後の表面仕上げが気になる
- PEM"SPOTFAST®"スポットファースト・ファスナー
世界初セルフクリンチングによる二枚金属薄板を両面フルフラット締結を実現いたしました。
♦画像をクリックすると⇓ SPOTFAST®ファスナーの圧入・取り付けの動画をご覧いただけます。
- ここがポイント
- ♠ ダブルクリンチング機能で、二枚の金属板を締結。締結後の表面はフルフラット、裏面はサブフラット(出っ張りがなく)美しい仕上げを提供します。
- ♠ 上板・下板とも最薄0.8mmどうしの締結ができます。
- ♠ 異種金属板の組み合わせ(例えばスチール材とアルミ材)の締結が できます。
- ♠ プレス圧入による締結なので、煙(ガス)や火花の発生はなく、騒音の心配もありません。
- ♠ 簡単な目視により、確実な締結を確認できます。
- ♠ 耐食性を要求される場所やステンレス材への圧入の場合、ステンレス圧入タイプのSFPスポットファーストファスナーを用意いたしております。
- ♠ 金属板とプラスチック材(例えばPCボード)の締結の際には、SFKスポットファーストファスナーを選択いただけます。
- ♠ フラットタイプのピボット(回転軸)として、ご利用いただけます。よりピボット機能を追求したSFWスポットファーストファスナーを提案いたします。