PCCグループがめざすもの、それはトータルメタル・コンポーネンツ・ソリューションです

SPSテクノロジーが目指すもの、それはトータル・ファスニング・ソリューションです。
単にねじ（Fasteners）をつくるだけでなく、機能と品質の一段の向上を目指し、材料（Materials）およびねじ製造用治工具（Tools＆Dies）の部門を併せ持つ総合ファスナーメーカーです。
業界トップの研究陣と設備を有する米国R＆Dを中心に、それぞれのグループが有機的に結びつくことによって、あらゆる締結上の諸問題を解決します。
2003年には精密鋳造及び鍛造製品のトップメーカーである米国Precision Castparts社と事業統合を行い、多国籍企業へと発展しております。

人命に直結する航空機用ファスナーのリーディングメーカーとして、『品質は何よりも優先される最重要事項』との認識が、製品開発段階から資材調達・製品製造現場はもちろん、販売会社を含めたSPSテクノロジーグループ全体を通じて共有されております。
また、お客様と海外工場とのインターフェースの役割を担う当社は、『常にお客様の声（要望）に耳を傾け、ユーザーニーズを反映させた製品開発の窓口である』との認識で日々事業・業務に取組んでおります。