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代表挨拶

代表取締役社長 大津 邦彦
代表取締役社長
大津 邦彦

当社は米国SPSテクノロジー社が、六角穴付ボルト「アンブラコ」製品を日本市場に販売するため、「日本アンブラコ」として1961年に設立され、高度成長期に入った日本において、拡大する工業製品の国内生産に寄与いたしました。
そして、ボーイング民間航空機の製造分担が具現化しつつあった1984年、SPS社の本分である航空機用ボルト・ナットの日本市場への拡販を目指し、社名を「SPSアンブラコ」に改め、SPS社の100%子会社として日本の法人格を取得しました。その後、767や777の部位生産を始めた各重工へボーイング規格部品を供給、近年の開発機種である787では、重要なサプライヤーとして関与しています。

2000年には電子機器用のクリンチング・ナットのメーカーであるペン・エンジニアリング(PEM)社製品の販売を開始、また2004年から高強度ステンレスボルト「BUMAX(ブマックス)」を手がけ、民生用工業機器分野での貢献も継続しています。 2003年には、SPS社の技術力と成長性に着目した米国プレシジョン・キャストパーツ(PCC)社がM&Aを実施、当社はPCC社の日本現地法人となり、同年から航空機エンジン向け鋳造用超合金の取扱いを開始しました。

さらに2015年には、航空機用油圧流体配管継手メーカーであるパーマスゥエージ(DMC)社製 、2016年には鍛造用ニッケル超合金の世界大手、スペシャルメタル(SMC)社といったPCC社グループのメーカーが生産する製品の取扱いも始めております。 2017年には社名を「PCCディストリビューション・ジャパン」へ変更、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ社の資本傘下となったPCC社グループの一員として、引き続きグローバル・マーケットで愛される工業用高付加価値部材の輸入販売を手がけてまいります。

PCCディストリビューション・ジャパン経営方針

航空宇宙用精密部品のメーカーであるプレシジョン・キャストパーツ(PCC)グループ会社の一員として、常に”世界最先端の金属成形・加工技術に基づく高強度・高品質製品の供給”を通じ、お客様の製品開発・生産活動への貢献はもとより、その革新的技術により省資源・省エネルギー化を推進し、地球環境の保全にも貢献する企業であり続けることを目指しております。

会社概要

会社名 PCCディストリビューション・ジャパン株式会社
PCC Distribution JAPAN
所在地 〒194-0003 東京都町田市小川2-25-4
TEL 042-799-5991
FAX 042-799-5442
創立 1961年(昭和36年)10月23日
資本金 1億2,610万円
代表者 代表取締役社長 大津邦彦
株主 Precision Castparts Corporation
4650 SW Macadam Ave. Suite 300
Portland, OR 97239
取引銀行 JPモルガン・チェース銀行 東京支店
三菱UFJ銀行 町田駅前支店

名古屋営業所

所在地 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-18-5 白川第6ビル7階
TEL 052-684-9995
FAX 052-684-9997
取り扱い製品 航空機関連製品
業務開始日 2014年4月7日

アクセスマップ

本社アクセスマップ

JR横浜線「成瀬駅」より徒歩6分

名古屋営業所アクセスマップ

名古屋市営東山線「伏見駅」より徒歩3分

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