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金属産業新聞 2014年9月1日 ②

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 3.11から時間が経過すると共に、覆い隠すべくもなく明らかになった事実は、「廃炉」とはいかに技術的に困難で、利害調整はほとんど不可能なほど複雑である、ということでした。 企業投資の評価軸として「ESG」が導入され、企業が(化石燃料によらない)クリーンエナジーを活用して経営を進めていることが重要になりました。
 しかし皮肉なことに、その「クリーンエナジー」は原子力ではなく、風力などの再生可能エネルギーを示しています。 今日では、陸上風力発電のコストの方が安価になり、電気を大量に消費するIT関連の企業は、積極的にクリーンエナジーを利用しています。
 一方で、稼働を停止した原子炉は、そのまま塩漬けにしておけばよい訳ではありません。いずれ「廃炉」という、「避けては通れない責務」と向き合わなければならない日がやってきます。
 私たちに必要なのは、原子炉の再稼働による原子力技術水準の維持ではなく、効果的で無害な「新機軸の廃炉技術の研究開発」なのではないでしょうか?

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